公開日:2025/04/02 最終更新日:2025/04/02

JVN#17260367
ジェイテクトエレクトロニクス製品における複数の脆弱性

概要

株式会社ジェイテクトエレクトロニクスが提供するHMI ViewJet C-moreシリーズおよびHMI GC-A2シリーズには、複数の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

CVE-2025-24310、CVE-2025-26401

  • HMI ViewJet C-moreシリーズ
CVE-2025-24317、CVE-2025-25061
  • HMI ViewJet C-moreシリーズ
  • HMI GC-A2シリーズ

詳細情報

株式会社ジェイテクトエレクトロニクスが提供するHMI ViewJet C-moreシリーズおよびHMI GC-A2シリーズには、次の複数の脆弱性が存在します。

  • レンダリングされたユーザインターフェースレイヤまたはフレームの不適切な制限(CWE-1021
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:L/A:N 基本値 4.3
    • CVE-2025-24310
  • 制限または調整なしのリソースの割り当て(CWE-770
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:N/I:N/A:L 基本値 5.3
    • CVE-2025-24317
  • 意図しない通信の中継(CWE-441
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:N/I:L/A:N 基本値 5.8
    • CVE-2025-25061
  • 容易に復元可能なパスワード(CWE-261
    • CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:N/A:N 基本値 6.5
    • CVE-2025-26401

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

  • クリックジャッキング攻撃により当該製品のWeb画面を不正に操作される(CVE-2025-24310)
  • 当該製品をサービス運用妨害(DoS)状態にされる(CVE-2025-24317)
  • 当該システムがFTPバウンス攻撃の踏み台にされる(CVE-2025-25061)
  • 認証情報を取得される(CVE-2025-26401)

対策方法

HMI ViewJet C-moreシリーズ
ワークアラウンドを実施する
開発者によると当該製品のサポートは既に終了しているため、軽減策・回避策の適用を推奨しています。

HMI GC-A2シリーズ
ワークアラウンドを実施する
開発者は、軽減策・回避策の適用を推奨しています。

詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。

ベンダ情報

ベンダ リンク
株式会社ジェイテクトエレクトロニクス HMI View Jet C-moreの複数の脆弱性
HMI GC-A2シリーズの複数の脆弱性

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2025-24310
CVE-2025-24317
CVE-2025-25061
CVE-2025-26401
JVN iPedia JVNDB-2025-000022