公開日:2026/03/16 最終更新日:2026/03/16

JVN#22152812
OpenLiteSpeedおよびLSWS EnterpriseにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性

概要

LiteSpeed Technologiesが提供するOpenLiteSpeedおよびLSWS Enterpriseには、OSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • OpenLiteSpeed すべてのバージョン
  • LSWS Enterprise すべてのバージョン

詳細情報

LiteSpeed Technologiesが提供するOpenLiteSpeedおよびLSWS Enterpriseには次の脆弱性が存在します。

  • OSコマンドインジェクション(CWE-78
    • CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:H/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 8.6
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 7.2
    • CVE-2026-31386

想定される影響

管理権限を有するユーザーによって、任意のOSコマンドを実行される可能性があります。

対策方法

ワークアラウンドを実施する
開発者は以下のワークアラウンドの適用を推奨しています。

  • WebAdminコンソールが使用するポートへのアクセスを制限し、信頼できるIPアドレスからのみ接続を許可する

ベンダ情報

ベンダ リンク
LiteSpeed Technologies Inc. OpenLiteSpeed
LiteSpeed Web Server

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:株式会社みずほフィナンシャルグループ 中山大介 氏

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2026-31386
JVN iPedia JVNDB-2026-000037