公開日:2026/10/28 最終更新日:2026/10/28
JVN#30675482
ヤマハ製YMS-VPN8およびYMS-VPN8-CPにおける引用符で囲まれていないファイルパスの脆弱性
ヤマハ株式会社が提供するYMS-VPN8およびYMS-VPN8-CPには、登録されるWindowsサービスプログラムのファイルパスが引用符で囲まれていない問題が存在します。
- YMS-VPN8 Ver.1.04.00およびそれ以前
- YMS-VPN8-CP Ver.1.04.00およびそれ以前
ヤマハ株式会社が提供するYMS-VPN8およびYMS-VPN8-CPには、次の脆弱性が存在します。
- 引用符で囲まれていないファイルパス(CWE-428)
- CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:H/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 8.4
- CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 6.7
- CVE-2026-97860
システムドライブへの書き込み権限を有するユーザによって、SYSTEM権限で任意のコードが実行される可能性があります。
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、ソフトウェアを最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は次のバージョンで修正されています。
- YMS-VPN8 Ver.1.07.00
- YMS-VPN8-CP Ver.1.07.00
開発者は、ソフトウェアの更新が困難なユーザに対して次の回避策の適用を推奨しています。
- Windowsパソコンを他の利用者と共用しない
- 信頼できない利用者にログインさせない
- 管理者権限を必要のない利用者へ付与しない
- 入手元が不明なファイルやプログラムを実行しない
| ベンダ | リンク |
| ヤマハ株式会社 | ヤマハ製YMS-VPN8およびYMS-VPN8-CPにおける引用符で囲まれていないファイルパスの脆弱性 |
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社 松本一真 氏