公開日:2026/06/30 最終更新日:2026/06/30

JVN#48718197
リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)における反射型クロスサイトスクリプティングの脆弱性

概要

リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)には、反射型クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • リコー製Web Image Monitorを実装している複数のレーザープリンタおよび複合機(MFP)のうち特定の機種・バージョン
影響を受ける製品、バージョンなどの詳細は、製品開発者が提供する情報をご確認ください。

詳細情報

株式会社リコーが提供するWeb Image Monitorは、レーザープリンタや複合機(MFP)本体内部で動作するウェブサーバです。
Web Image Monitorには、次の脆弱性が存在します。

  • 反射型クロスサイトスクリプティング(CWE-79
    • CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:A/VC:N/VI:N/VA:N/SC:L/SI:L/SA:N 基本値 5.1
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N 基本値 6.1
    • CVE-2026-56809

想定される影響

Web Image Monitorにアクセスしている状態のユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される可能性があります。

対策方法

アップデートする
製品開発者が提供する情報をもとに、Web Image Monitorを最新版へアップデートしてください。

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、下記の方が製品開発者に直接報告されました。その後、製品利用者への周知を目的に製品開発者がIPAに報告し、JPCERT/CCとの調整を経て、 JVNでの公表に至りました。
報告者:Pentest Limited Tomasz Holeksa 氏

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2026-56809
JVN iPedia JVNDB-2026-000092