公開日:2026/05/11 最終更新日:2026/05/11

JVN#68350834
LhazおよびLhaz+におけるパストラバーサルの脆弱性

概要

ちとらソフトが提供するLhazおよびLhaz+には、パストラバーサルの脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • Lhaz 2.6.3 およびそれ以前のバージョン
  • Lhaz+ 3.6.3 およびそれ以前のバージョン

詳細情報

ちとらソフトが提供するLhazおよびLhaz+には、次の脆弱性が存在します。

  • パストラバーサル(CWE-22
    • CVSS:4.0/AV:L/AC:L/AT:N/PR:N/UI:A/VC:N/VI:L/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 4.6
    • CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:N/I:L/A:N 基本値 3.3
    • CVE-2026-41530
    • フォルダ自動生成機能における書庫ファイル名の取り扱いには不備があります。

想定される影響

フォルダ自動生成機能を有効にした状態で、細工されたファイル名の書庫ファイルを展開すると、想定外のフォルダに展開される可能性があります。

対策方法

アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、最新版へアップデートしてください。
本脆弱性は、次のバージョンで修正されています。

  • Lhaz バージョン 2.6.4
  • Lhaz+ バージョン 3.6.4

ベンダ情報

ベンダ ステータス ステータス
最終更新日
ベンダの告知ページ
ちとらソフト 該当製品あり 2026/05/11 ちとらソフト の告知ページ

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:GMO Flatt Security株式会社 RyotaK 氏
    矢野 礼伊 氏

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2026-41530
JVN iPedia JVNDB-2026-000068