公開日:2026/01/21 最終更新日:2026/01/21

JVN#86850670
Ruijie Networks製AP180シリーズにおけるOSコマンドインジェクションの脆弱性

概要

Ruijie Networks Co., Ltd.が提供するAP180シリーズには、OSコマンドインジェクションの脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

下記モデルのAP_RGOS 11.9(4)B1P8より前のファームウェアバージョン

  • AP180(JA) V1.xx
  • AP180(JP) V1.xx
  • AP180-AC V1.xx
  • AP180-PE V1.xx
  • AP180(JA) V2.xx
  • AP180-AC V2.xx
  • AP180-PE V2.xx
  • AP180-AC V3.xx
  • AP180-PE V3.xx

詳細情報

Ruijie Networks Co., Ltd.が提供するAP180シリーズには、次の脆弱性が存在します。

  • OSコマンドインジェクション(CWE-78
    • CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:H/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 8.6
    • CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:H/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 7.2
    • CVE-2026-23699

想定される影響

当該製品にログインしたユーザにより細工されたリクエストを送信された場合、任意のOSコマンドが実行される可能性があります。

対策方法

アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、ファームウェアのアップデートを行ってください。

ワークアラウンドを実施する
アップデートを適用できない場合、次の軽減策を実施してください。

  • ACL/whitelistを設定し、当該製品へのアクセスを信頼できるIPアドレスからのみに制限する
詳細は、開発者が提供する情報を確認してください。

ベンダ情報

ベンダ リンク
Ruijie Networks Co., Ltd. ダウンロード

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方がIPAに報告し、JPCERT/CCが開発者との調整を行いました。
報告者:BabyPhD ドー・タイン 氏

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2026-23699
JVN iPedia JVNDB-2026-000008

更新履歴

2026/01/21
[謝辞]を更新しました