公開日:2026/02/06 最終更新日:2026/02/06

JVNVU#90597152
Ilevia製EVE X1における複数の脆弱性

概要

Ileviaが提供するEVE X1には、複数の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • EVE X1 4.7.18.0およびそれ以前のバージョン

詳細情報

Ileviaが提供するEVE X1には、次の複数の脆弱性が存在します。

  • パストラバーサル(CWE-22)
    • CVE-2025-34185、CVE-2025-34517、CVE-2025-34518
  • OSコマンドインジェクション(CWE-78)
    • CVE-2025-34184、CVE-2025-34186、CVE-2025-34187、CVE-2025-34513
  • ログファイルからの情報漏えい(CWE-532)
    • CVE-2025-34183
  • クロスサイトスクリプティング(CWE-79)
    • CVE-2025-34512

想定される影響

脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。

  • 遠隔の攻撃者によってサーバーから任意のファイルを取得され、機微な情報や認証情報を漏えいされる(CVE-2025-34185)
  • 遠隔の攻撃者によって任意のシステムコマンドを実行され、結果として運用妨害(DoS)状態にされる(CVE-2025-34184)
  • 遠隔の攻撃者によって認証情報を取得され、システムを侵害される(CVE-2025-34183)
  • 遠隔の攻撃者によって認証を回避され、システムへの完全なアクセスを取得される(CVE-2025-34186)
  • 遠隔の攻撃者によってrootへ権限昇格され、システムを侵害される(CVE-2025-34187)
  • 攻撃者によって任意のファイルを読み取られる(CVE-2025-34517、CVE-2025-34518)
  • 攻撃者によって任意のコードを実行される(CVE-2025-34512、CVE-2025-34513)

対策方法

ワークアラウンドを実施する
開発者は、ワークアラウンドの適用を推奨しています。
詳細は、ICS Advisoryおよび開発者が提供する情報を確認してください。

ベンダ情報

ベンダ リンク
Ilevia Downloads

参考情報

  1. ICS Advisory | ICSA-26-036-04
    Ilevia EVE X1 Server

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

関連文書

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JPCERT REPORT
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