公開日:2026/03/19 最終更新日:2026/03/19
JVNVU#95093977
Xerox FreeFlow Coreにおける複数の脆弱性(XRX26-005)
Xerox FreeFlow Coreには、複数の脆弱性が存在します。
- Xerox FreeFlow Core、8.1.0 より前のバージョン
富士フイルムビジネスイノベーションによると、彼らが提供しているXerox FreeFlow Core(バージョン7.0.0から7.0.11)もXRX26-005の影響を受けます。
Xerox FreeFlow Coreには、次の複数の脆弱性が存在します。
- パストラバーサル(CWE-22)
- CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 9.3
- CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H 基本値 9.8
- CVE-2026-2251
- XML外部実体参照(XXE)の不適切な制限(CWE-611)
- CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:H/VI:N/VA:N/SC:N/SI:N/SA:N 基本値 8.7
- CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:N/A:N 基本値 7.5
- CVE-2026-2252
想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。
- 細工した入力により任意のファイルを任意の場所に保存され、結果として、任意のコードを実行される(CVE-2026-2251)
- 細工した入力により、ネットワーク経由のリソースにアクセスさせられる(CVE-2026-2252)
アップデートする
Xerox Corporationは、本件の対策を行ったバージョン8.1.0をリリースしています。
ワークアラウンドを実施する
富士フイルムビジネスイノベーションは、2026年3月17日に公開したアドバイザリにて、彼らが提供しているXerox FreeFlow CoreもXRX26-005の影響を受けること、また、対策版の準備を進めていることを発表しています。あわせて、対策版にアップデートするまでの間は回避策を適用することを推奨しています。
詳細については、富士フイルムビジネスイノベーションが提供する情報を確認してください。
| ベンダ | リンク |
| 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 2026年3月17日 Xerox FreeFlow Coreの脆弱性に関するお知らせ |
| Xerox Corporation | Security Bulletin XRX26-005 for Xerox FreeFlow Core |
この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、富士フイルムビジネスイノベーションがJPCERT/CCに報告したものです。
