公開日:2022/12/09 最終更新日:2022/12/09

JVNVU#99843134
AVEVA製InTouch Access Anywhereにおける相対パストラバーサルの脆弱性

概要

AVEVAが提供するInTouch Access Anywhereには、相対パストラバーサルの脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • InTouch Access Anywhere バージョン 2020 R2 およびそれ以前

詳細情報

AVEVAが提供するInTouch Access Anywhereは、InTouch HMIの拡張機能でWebブラウザから監視アプリケーションを利用するためのソフトウェアです。InTouch Access Anywhereには、次の脆弱性が存在します。

  • 相対パストラバーサル (CWE-23) - CVE-2022-23854
2022年12月9日現在、本脆弱性の実証コードの公開を確認しています。

想定される影響

脆弱性を悪用された場合、次のような影響を受ける可能性があります。

  • 遠隔の第三者によって、セキュアゲートウェイWebサーバの外部にあるシステム上のファイルを読み取られる

対策方法

ホットフィックスを適用する
開発者は、以下のホットフィックスを提供しています。

  • InTouch Access Anywhere Secure Gateway 2020 R2 (バージョン 20.1.0) Hotfix
  • InTouch Access Anywhere Secure Gateway 2020b (バージョン 20.0.1) Hotfix
詳細は、開発者が提供する情報をご確認ください。

ベンダ情報

ベンダ リンク
AVEVA AVEVA Japan

参考情報

  1. ICS Advisory (ICSA-22-342-02)
    AVEVA InTouch Access Anywhere

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE
JVN iPedia