公開日:2013/09/12 最終更新日:2013/09/12
JVN#01094166
Opera におけるクロスサイトスクリプティングの脆弱性
Opera には、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
- Opera バージョン 15 より前のバージョン
Opera は、ウェブブラウザです。Opera には、ページのエンコード設定が UTF-8 になっている場合において、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在します。
ユーザのウェブブラウザ上で任意のスクリプトが実行される可能性があります。
アップデートする
開発者が提供する情報をもとに最新版へアップデートしてください。
| ベンダ | リンク |
| Opera | Opera Browser |
2013.09.12における脆弱性分析結果
| 評価尺度 | 攻撃成立条件 | 評価値 |
|---|---|---|
| 攻撃経路 | インターネット経由からの攻撃が可能 |
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| 認証レベル | 匿名もしくは認証なしで攻撃が可能 |
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| 攻撃成立に必要なユーザーの関与 | リンクをクリックしたり、ファイルを閲覧するなどのユーザ動作で攻撃される |
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| 攻撃の難易度 | ある程度の専門知識や運 (条件が揃う確率は高い) が必要 |
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| JPCERT 緊急報告 |
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| JPCERT REPORT |
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| CERT Advisory |
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| CPNI Advisory |
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| TRnotes |
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| CVE |
CVE-2013-4705 |
| JVN iPedia |
JVNDB-2013-000086 |
