公開日:2022/11/08 最終更新日:2022/11/08

JVN#09409909
WordPress における複数の脆弱性

概要

WordPress には、複数の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • WordPress 6.0.3 より前のバージョン

詳細情報

WordPress には、「メール投稿」機能に関係する次の複数の脆弱性が存在します。

  • 格納型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2022-43497
    CVSS v3 CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N 基本値: 6.1
    CVSS v2 AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N 基本値: 4.3
  • 格納型クロスサイトスクリプティング (CWE-79) - CVE-2022-43500
    CVSS v3 CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:R/S:C/C:L/I:L/A:N 基本値: 6.1
    CVSS v2 AV:N/AC:M/Au:N/C:N/I:P/A:N 基本値: 4.3
  • 不適切な認証 (CWE-287) - CVE-2022-43504
    CVSS v3 CVSS:3.0/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:L/I:N/A:N 基本値: 5.3
    CVSS v2 AV:N/AC:L/Au:N/C:P/I:N/A:N 基本値: 5.0

想定される影響

想定される影響は各脆弱性により異なりますが、次のような影響を受ける可能性があります。

  • 当該製品を使用するサイトを閲覧しているユーザのウェブブラウザ上で、任意のスクリプトを実行される - CVE-2022-43497、CVE-2022-43500
  • 遠隔の第三者によって、「メール投稿」機能を利用して記事を投稿したユーザのメールアドレスを取得される - CVE-2022-43504

対策方法

アップデートする
開発者が提供する情報をもとに、最新版にアップデートしてください。
開発者によると、本脆弱性はバージョン 6.0.3 で修正されています。

ベンダ情報

ベンダ リンク
WordPress.org WordPress 6.0.3 Security Release
Get WordPress

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 三井物産セキュアディレクション株式会社 米山 俊嗣 氏

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2022-43497
CVE-2022-43500
CVE-2022-43504
JVN iPedia JVNDB-2022-000087