公開日:2017/10/11 最終更新日:2017/10/11
JVN#58909026
秘文 機密ファイル復号プログラムにおける DLL 読み込みに関する脆弱性
秘文 機密ファイル復号プログラムには、DLL 読み込みに関する脆弱性が存在します。
なお、本脆弱性は JVN#55516206 とは異なる問題です。
- 秘文 機密ファイル復号プログラム 10.50.0.5 より前のバージョン
株式会社日立ソリューションズが提供する秘文 機密ファイル復号プログラムには、DLL を読み込む際の検索パスに問題があり、同一ディレクトリに存在する特定の DLL を読み込んでしまう脆弱性 (CWE-427) が存在します。
秘文 機密ファイル復号プログラムを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性があります。
最新の秘文 機密ファイル復号プログラムを使用する
開発者が提供する情報をもとに、最新の秘文 機密ファイル復号プログラムを使用してください。
CVSS v3
CVSS:3.0/AV:L/AC:L/PR:N/UI:R/S:U/C:H/I:H/A:H
基本値:
7.8
CVSS v2
AV:N/AC:M/Au:N/C:P/I:P/A:P
基本値:
6.8
分析結果のコメント
ユーザのシステムを攻撃する目的で作成された DLL ファイルを、攻撃者の意図する場所にユーザが自ら配置することを想定しています。
この脆弱性情報は、情報セキュリティ早期警戒パートナーシップに基づき下記の方が IPA に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。
報告者: 橘総合研究所 英利 雅美 氏
JPCERT 緊急報告 |
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JPCERT REPORT |
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CERT Advisory |
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CPNI Advisory |
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TRnotes |
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CVE |
CVE-2017-10863 |
JVN iPedia |
JVNDB-2017-000227 |