公開日:2009/02/10 最終更新日:2009/06/26

JVNVU#337569
AREVA e-terra habitat に複数の脆弱性

概要

AREVA e-terra habitat には複数の脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • AREVA e-terra habitat 5.7 およびそれ以前

詳細情報

AREVA e-terra habitat は、エネルギー管理などでリアルタイムにデータを提供し、工程管理を行うシステムにおいて中心となる機能を構成するソフトウェアです。

e-terra habitat にはバッファオーバーフローを含む複数の脆弱性が存在します。各脆弱性情報に関しては、AREVA T&D Security Bulletin として提供されています。

想定される影響

遠隔の第三者によって e-terra habitat のアカウントや管理者権限を取得されたり、任意のコマンドを実行されたり、システムがクラッシュする可能性があります。

対策方法

当該製品を使用している場合は、ベンダへ問い合わせの上、

パッチを適用する
e-terra habitat 5.5、5.6、5.7、を使用しているユーザは e-terra habitat_560_P20081030_SEC patch を適用してください。

アップデートする
e-terra habitat 5.4 およびそれ以前の影響を受けるバージョンを使用しているユーザは 5.6 およびそれ以降にアップグレードしてください。

ベンダ情報

ベンダ リンク
AREVA T&D AREVA T&D Homepage

参考情報

  1. US-CERT Vulnerability Note VU#337569
    AREVA e-terrahabitat SCADA systems vulnerabilities
  2. C4 Security - SCADA Security Advisory
    Title: C4 SCADA Security Advisory – AREVA e-terrahabitat / e-terraplatform Multiple Vulnerabilities

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

謝辞

更新履歴

2009/03/09
関連文書:CVE 情報を修正しました。
2009/06/26
関連文書に JVN iPedia へのリンクを追加しました。