公開日:2019/11/11 最終更新日:2019/11/11

JVNVU#91935870
Trend Micro Anti-Threat Toolkit (ATTK) における任意のコード実行が可能な脆弱性

概要

Trend Micro Anti-Threat Toolkit (ATTK) には、任意のコードが実行可能な脆弱性が存在します。

影響を受けるシステム

  • Anti-Threat Toolkit (ATTK) 1.62.0.1218 およびそれ以前

詳細情報

トレンドマイクロ株式会社が提供する Anti-Threat Toolkit (ATTK) には、実行フォルダ配下に特定の不正なファイルを配置することで、任意のコードが実行可能な脆弱性が存在します。

想定される影響

第三者によって、実行フォルダ配下に配置された不正なファイルを介して、任意のコードを実行される可能性があります。

対策方法

アップデートする
開発者が提供する情報をもとに最新版にアップデートしてください。

参考情報

JPCERT/CCからの補足情報

JPCERT/CCによる脆弱性分析結果

CVSS v3 CVSS:3.0/AV:L/AC:H/PR:L/UI:R/S:C/C:H/I:H/A:H
基本値: 7.5
攻撃元区分(AV) 物理 (P) ローカル (L) 隣接 (A) ネットワーク (N)
攻撃条件の複雑さ(AC) 高 (H) 低 (L)
必要な特権レベル(PR) 高 (H) 低 (L) 不要 (N)
ユーザ関与レベル(UI) 要 (R) 不要 (N)
スコープ(S) 変更なし (U) 変更あり (C)
機密性への影響(C) なし (N) 低 (L) 高 (H)
完全性への影響(I) なし (N) 低 (L) 高 (H)
可用性への影響(A) なし (N) 低 (L) 高 (H)
CVSS v2 AV:L/AC:M/Au:S/C:P/I:P/A:P
基本値: 4.1
攻撃元区分(AV) ローカル (L) 隣接 (A) ネットワーク (N)
攻撃条件の複雑さ(AC) 高 (H) 中 (M) 低 (L)
攻撃前の認証要否(Au) 複数 (M) 単一 (S) 不要 (N)
機密性への影響(C) なし (N) 部分的 (P) 全面的 (C)
完全性への影響(I) なし (N) 部分的 (P) 全面的 (C)
可用性への影響(A) なし (N) 部分的 (P) 全面的 (C)

謝辞

この脆弱性情報は、製品利用者への周知を目的に、開発者が JPCERT/CC に報告し、JPCERT/CC が開発者との調整を行いました。

関連文書

JPCERT 緊急報告
JPCERT REPORT
CERT Advisory
CPNI Advisory
TRnotes
CVE CVE-2019-9491
JVN iPedia